- 資格区分
- 民間資格 (国家資格ではありません)
日本歯科医師会などの各認定団体により、さまざまな認定資格があります。各団体の認定試験に合格することで取得できます。以下はその例です。
- 「歯科助手検定試験」(資格団体名:日本医療事務検定協会)1~3級
- 「歯科医療事務検定」(資格団体名:日本医療事務検定協会)1~3級
- 「歯科助手検定試験」(資格団体名:日本歯科助手検定協会)1~3級
- 「歯科医療事務管理士技能認定試験」(資格団体名:株式会社技能認定振興協会)
→会場受験と在宅受験があり、講座の修了認定試験問題に合格すると、在宅受験の資格が与えられます。
- 試験期日
- 認定団体により異なります
- 受験資格
- 認定団体により異なりますが、基本的には制限ないようです。
- 申し込み期間
- 認定団体により異なります
- 試験地
- 認定団体により異なります
- 受験料
- 認定団体により異なります
(例) 5,000円前後 - 試験内容
- 歯科の基本知識、医療事務の知識、歯科医療の技術など
- 合格基準
- 認定団体により異なります。
(例)在宅受験:学科85(/100)点以上、実技:学科85(/100)点以上。
3級で70%以上、2級で75%以上、1級で80%以上の正答率

歯科助手の資格試験
歯科助手になるための資格試験について説明いたします。